2023年度、県内の高齢者施設で働く人による高齢者への虐待は、10件あったことが分かりました。
県・長寿社会課によりますと、2023年度、県内の介護老人福祉施設や有料老人ホームなどで、施設で働く人から高齢者への虐待は10件確認されました。
虐待を受けた高齢者は少なくとも18人以上で、いずれも年齢は70代以上でした。
「身体的虐待」や「心理的虐待」のほか「介護・世話の放棄・放任」もあったということです。
該当する施設のある市や町は、これらの施設に対して虐待防止法に基づく事実確認をした上で、指導または改善計画の提出を求めました。
県は、「虐待は許されないことで、早期の発見、未然防止に努めたい」としています。
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