青森県つがる市のベンセ湿原で初夏の訪れを告げる花・ニッコウキスゲが咲き始め、一帯を黄色に染め上げています。
津軽国定公園に指定されている、つがる市のベンセ湿原で、ニッコウキスゲが咲き始めました。
ニッコウキスゲは、朝に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花で、初夏を彩る花の一つです。
ベンセ湿原では、いつもの年と変わらず5月下旬から咲き始め、今は全体の半分ほどが黄色い花を咲かせ湿地一帯を鮮やかに染めています。
4日は、訪れた人たちが野鳥のさえずりを聞きながら遊歩道を歩き、風に揺れるニッコウキスゲを楽しんでいました。
ボランティアガイド 山本薫さん
「本来1000mの標高に咲く花が、平地を歩いてきたらすぐに見られる。鳥の好きな人や、トンボの好きな人、蝶々の好きな人、いろんな人がいろんな所から来て喜んで、すごいと言ってくれるので、うれしいなと思っている」
ベンセ湿原のニッコウキスゲは、今週末に見頃のピークとなりますが、2024年は花芽の数が多いため、しばらくは黄色い花が彩る風景を楽しめるということです。














