派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正をめぐり、与野党はあす、衆議院・政治改革特別委員会で採決を行うことで合意しました。国会記者会館から中継でお伝えします。
あすの委員会は、岸田総理が野党に引きずり出される形で質疑に立つことになりました。
自民党が先週まとめた修正案では、▼パーティー券の購入者の公開基準について、今の「20万円超」から公明党などが求める「5万円超」に引き下げるほか、▼政党から議員個人に支給される政策活動費についても、日本維新の会が主張する「10年後の領収書の公開」など、公明や維新に大幅に譲歩しました。
また、立憲民主党などが採決の条件として求めていた岸田総理への委員会での質疑についても、きょう、受け入れる考えを野党側に伝えました。
立憲民主党 笠浩史 国対委員長代理
「責任者たるやはり総理に、しっかりとその真意、本当に政治改革が進むのか、抜け道がふさげるのか、そういった点をきちっと質す」
与野党はあす、質疑が終わったあと、採決を行うことで合意し、改正案は今の国会で成立する見通しとなりましたが、実効性のある政治改革が実現できるのか、本気度が問われています。
注目の記事
終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

「働くパパママ川柳」で浮かび上がる“時代の変化” 家族観と結婚観はどう変化?【Nスタ解説】

高校時代に受けた性被害“デートDV” 交際相手から公園や教室で…今もPTSDに苦しむ女性 “いじめ重大事態”認定も謝罪なし 両親が学校・加害男性などを提訴へ

「てっきり おこめ券が届いたかと…」県の物価高対策の“おこめ券” 届いたのは申請書 直接郵送ではない理由は 山梨

北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測









