福岡県庁では、大規模地震が発生した際に医療提供態勢を確保するための訓練も実施されています。
福岡県庁で実施された訓練には、災害医療チーム=DMATや福岡県・福岡市の職員など約190人が参加しました。
訓練は、警固断層南東部を震源とする震度6強の大規模地震が午前6時に発生し、福岡市と糸島市などが被災した想定で実施されています。
参加者たちは、倒壊やライフラインが寸断される恐れなどがある病院に対し、入院患者の搬送調整や必要な支援をする手順などを確認していました。
注目の記事
なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

アライグマとみられる動物に住宅街で女性が噛まれる 足が腫れスニーカーにも大きな穴 対処は?【岡山】

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常









