タリーズコーヒージャパンは、運営するオンラインストアで第三者による不正アクセスにより、登録者の個人情報の一部が流出した可能性があると発表しました。
タリーズコーヒージャパンによりますと、流出した可能性があるのは「タリーズオンラインストア」に登録している人の氏名や住所、生年月日、電話番号に加え、クレジットカード番号などの個人情報で、今月20日に警視庁からの連絡で発覚したということです。
オンラインストアの登録者は9万2685人に上っていますが、タリーズコーヒージャパンは、影響を受けた人数だけでなく、個人情報が流出したかどうかも含め、現在、調査中だとしています。
今回の事態を受けて、タリーズコーヒージャパンはオンラインストアを一時、停止しています。
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