ジャニー喜多川氏による性加害問題について、国連の人権理事会が報告書を公開したことを受け、被害を訴える元所属タレントらが会見を開き、「全ての被害者を救済してほしい」などと改めて訴えました。
ジャニー喜多川氏による性加害について調査をしていた国連人権理事会の作業部会は報告書を公開し、「SMILE-UP.」が進める被害者への補償について「努力を認める」とした一方で、「依然として深い憂慮が残る」などと指摘していました。
報告書が公開されたことを受け、ジャニー氏から性被害を受けたと訴える元所属タレントの平本淳也氏らが会見を開き、「この問題自体はまだ終わっていない」「全ての被害者を救済してほしい」と改めて訴えました。
また、会見に出席した元所属タレントの石丸志門氏は「性加害について、マスメディアが数十年間に渡り隠ぺいしてきたことが報告書では指摘されている」としたうえで、「このまま何事も無かったように、過ぎ去っていくことが大変恐ろしい」「しっかりと真実を伝えて欲しい」と述べました。
報告書は来月、ジュネーブの国連人権理事会で正式に報告される予定です。
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