2026年の完成を目指し再建工事が進む首里城の正殿に設置される、新たな「扁額」の本制作が始まっています。21日は題字の彫刻が行われました。
首里城の扁額は、正殿中央の玉座に掲げられていましたが、2019年の火災で焼失し復元に向けた作業が進められています。
新たな首里城の顔となる扁額は本制作に取りかかっていて、21日は3つの扁額のうち「中山世土」の題字の彫刻が行われました。
作業にあたるのは平成の復元にも携わった県出身で彫刻家の仲宗根正廣さんです。
▽仲宗根正廣さん
「二度と首里城があんなことにならないようにその思いも込めて作っている」「これは僕の作品じゃなく、色んな人たちが携わって、代表で僕は彫らせてもらっているといつも思っている」
扁額をめぐっては琉球王国時代の新たな史料が発見されたことから平成の復元とは色や装飾などが大きく様変わりすることになっています。
彫刻作業が終わり次第今年の夏には漆塗りの工程に入る予定で、新たな扁額は2026年3月の完成を目指しています。
注目の記事
標高差200mのエレベーター、高熱隧道を通る機関車も 開放直前「黒部宇奈月キャニオンルート」が報道公開 電源開発の歴史を五感で体感 今季分の予約枠は残りわずか 富山

人気のサル山で異変…1対33の“超メス社会”に「群れを捨てるオス」と「最強母娘の野心」 変化する集団のカタチは新時代へのプロローグか

「その辺の男性には負けていられない」女性町議“男装”始めたきっかけとは?高級クラブ経営していた20代【男装の女性町議の矜持・前編】

今月中の“駆け込み”需要も? ビール・発泡酒の税率変更へ ビール系飲料の税率統一 メーカーと国の「30年戦争」とは【サンデーモーニング】

“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う









