使われなくなった衣類を「リユース」し再びオシャレに活用してもらおうと、古着の販売イベントが18日愛媛県松前町で開かれました。
四国各県を始め、全国から人気の古着ショップおよそ30店舗が出店したこのイベントは、人々に古着の魅力を感じてもらおうと松山市の古着ショップが中心となって企画し開催されました。
目玉商品として1950年代のデニムジャケットや、店主が直接アメリカで買い付けてきたという80年前のジーンズなど会場にはそれぞれのショップいちおしの古着が並び、訪れた人々が品定めを楽しんでいました。
また、来場者が、自宅にある着なくなった服を持ち寄り新たに気に入った服と交換することができるSDGsなブースも登場し、会場は多くの古着ファンで賑わっていました。
19日は、松山市の柳井町商店街に会場を移して、「フルギノフェスタ」2日目が開催され、18日と合わせて8000人ほどの来場が見込まれています。
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