3年ぶりの通常開催となった北九州市の夏の風物詩、「わっしょい百万夏まつり」は7日、恒例の「百万踊り」と花火でフィナーレを迎えました。
北九州市小倉北区の小文字通りで行われた「百万踊り」には浴衣など思い思いの衣装に身を包んだ市民ら約900人が集まりました。
祭りのメインイベントである「百万踊り」には例年1万人が参加していますが、今年は感染対策として規模を縮小して行われました。
また、祭りのフィナーレでは1500発の花火が夜空を彩り、観客を魅了していました。
新型コロナの影響で去年とおととしは無観客でのオンライン開催でしたが、振興会事務局によりますと今年は3日間で約112万人の人出があったということです。
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