国会では離婚後の子どもの親権を父親と母親の双方に認める「共同親権」の導入を柱とした改正民法が成立しました。離婚後の親権のあり方を見直すのは77年ぶりです。
尾辻秀久 参院議長
「本案は可決されました」
「共同親権」を導入する改正民法では、離婚後の協議で親権が決まらない場合、「単独」か「共同」かを裁判所が判断します。
法案の審議では、円満に離婚できなかったケースについて懸念の声が相次いだため、親権を選択する際に「父母の双方の真意」を確認する措置を検討することなどを付則に盛り込みました。
参議院・本会議で採決が行われ、与党と立憲民主党などの一部の野党の賛成多数で可決、成立しました。
改正民法は2年後の2026年までに施行される見通しです。
注目の記事
“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」

「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実









