朗読などを通じて戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えるイベントが福岡県岡垣町で開かれました。
福岡県岡垣町は1986年に「核兵器廃絶平和の町」を宣言し、それ以降、平和について考える事業を続けています。
2009年からはRKBのアナウンサーも朗読会や小学校での音読教室などを企画し、この事業に参加しています。
7日は3人のアナウンサーがステージにあがり平和の大切さや命の尊さを伝える物語を朗読しました。
また、7日はタレントの山田雅人さんも参加し、漫画家・赤塚不二夫さんをテーマにしたオリジナルの作品を披露し、戦争の悲惨さを語りました。
注目の記事
「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-

原因はまさかの“ヘビ”…変電所内で体長約1.5m、焦げた状態で見つかる 県西部で約7100世帯の停電 富山
