宮崎県総合博物館で行われたサメの解剖講座の話題です。
県総合博物館の特別展「モンスター水族館」の関連講座として開かれたイベント「サメの大解剖」。
5日は、抽選で選ばれた8人が参加しました。
参加者には、1人に1匹ずつシュモクザメやイタチザメなどのサメが準備され、担当者の説明を聞きながら、解剖や観察をしてサメの生態を学んでいました。
(参加者)
「慣れたらもう楽しくて、胃の中も、魚も出てきたし、めっちゃ楽しかったです」「専門の方が教えてくださって、普段できないから楽しいですよ。今日ワクワクしてだから来ました」
また、先日、「Check!」で紹介した高校生の「サメ博士」こと黒木健介さんも参加しました。
(「サメ博士」こと 黒木健介さん)
「背中隆起線っていったりするんだけど、これのねメジロザメとかはね、これの有無で種類を調べる証拠になったりするんだけど」
県内では初めて行われたというサメの解剖講座。黒木さんに続く「サメ博士」が誕生するかもしれません。
注目の記事
「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市
