俳優の新垣結衣さん、早瀬憩さん、夏帆さん、小宮山莉渚さんが、瀬田なつき監督とともに映画『違国日記』完成披露上映会に登壇しました。

新垣さんは、自らも緊張していると前置きしつつ“憩ちゃんが、舞台出る前にすごい緊張してたんですけど”と、今回が初めての舞台挨拶だという早瀬さんを心配。
今回、オーディションで役を射止めた早瀬さんは“こういう舞台挨拶だったり、お客さんと直接会うのは初めてで、結衣さんに、ずっとすがりついてました”と舞台裏での様子を明かしてくれました。

さらに新垣さんは、実際に観客の前に立った感想について、早瀬さんに“どうです?”と深掘り。早瀬さんは“ビックリしてます!”と話し出すと、“ニコニコして、優しいお客さんたちで本当に嬉しいです。この時点で、すごく感動しています”と、初々しいコメントを残して観客の頬を緩ませました。

新垣さんは、撮影中の早瀬さんとの関係について“2人ともマイペースな方。すごくナチュラルにその場にいることができて、良い関係が築けたんじゃないかな。信頼もしてるしね。”と、アイコンタクト。目を合わせて応じた早瀬さんと、ほっこりした空気を作り出していました。

「行ってみたい世界」を聞かれると、新垣さんは“空を見るのが好きで、青空も、曇り空も、星空も好き。絵に描かれているような宇宙は見てみたいです。実際、目の当たりにしたら怖いと思うけど、そういう、ちょっとファンタジーみたいな開けた世界は見てみたい。”と、ファンタジーの世界について熱弁。
一方の早瀬さんは“韓国に行ってみたい。韓国って近いんですよね? 美味しいもの食べて、良い感じのもの買ってこようかな”と、現実的に答えながら、フワフワしたファンタジックな語り口で、想いを語りました。

【担当:芸能情報ステーション】