トヨタ自動車は昨年度の連結決算を発表し、売上高は45兆円超え、営業利益は5兆円を超えて、日本企業としてそれぞれ歴代最高を更新しました。
トヨタ自動車 佐藤恒治社長
「今回の実績は、長年のたゆまぬ商品を軸とした経営と、積み上げてきた事業基盤が実を結んだ結果であると思っています」
トヨタ自動車が発表した去年4月から今年3月までのグループの決算は、売上高にあたる営業収益が前の年と比べて21.4%増え45兆953億円となり、過去最高を更新しました。
本業の儲けを示す営業利益も96.4%増え5兆3529億円となっています。
売上高45兆円超え、営業利益5兆円超えは、いずれも日本企業として初めてです。
利益率の高いハイブリッド車などの新車販売が好調だったことや円安が業績を押し上げました。
一方、今年度の業績予想は、営業収益が前の期と比べて2.0%増え46兆円に。営業利益は19.7%減って4兆3000億円になるとしています。
トヨタ自動車 佐藤恒治社長
「仕入れ先様分の労務費に対する相当する分を価格に反映をしながら購買政策といいますか調達をさせていただいている」
きょうの決算会見でトヨタは今年度、持続的に成長するため「未来への投資」としておよそ2兆円を投資すると発表しました。
具体的には仕入れ先や販売店の労務費の負担などに3800億円を投資します。
また、水素を活用した車両や、EV=電気自動車などの次世代車両とソフトウエアやAI=人工知能の研究開発などの分野に対して1兆7000億円の投資を行うということです。
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