部下に対するパワーハラスメントや、育児ハラスメントがあったとして、第二管区海上保安本部は、青森と八戸の海上保安部に所属していた男性2人を懲戒処分しました。

処分を受けたのは、八戸海上保安部に所属していた59歳の3等海上保安監で、第二管区海上保安本部によりますと、2020年7月ごろから約8か月の間、3人の部下に暴言などのパワハラをしたほか、育児休業を取得した1人に対し、「今までさぼっていたんだから全部やらせればいい」などの発言をしたということです。

また、青森海上保安部に所属していた35歳の3等海上保安正は、2020年12月ごろから8か月の間に部下2人に対し、職場環境についてほかの上司からの面談を前に、「言ったらこれからの海上保安官人生で一生背負うことになる」など口止めをしたということです。

処分について、第二管区海上保安本部の山戸義勝本部長は「重く受け止め、再発防止に取り組む」とコメントしています。