尊富士の記録ずくめの優勝、その1つが青森県出身力士として27年ぶりの幕内最高優勝です。地元に凱旋するスターを出迎える沿道の観客たちは、うちわや看板などを制作し、パレードを盛り上げます。
小泉 基 記者
「あすのパレードに向けて市民たちがうちわを用意しており準備万端です!」
「立佞武多の館」の隣の市場の中に店を構える木村商店では、従業員が仕事の合間を縫ってオリジナルうちわを10枚ほど制作しました。
うちわは、優勝から一夜明けた会見で尊富士が笑顔を浮かべる写真をコピーしたものを貼っています。さらにパレードで、尊富士に気づいてもらえるようにと、シールも貼る念の入れようです。
木村商店 三上和子さん
「もう1ヶ月前から楽しみにしてました!私の友達もいっぱい来るから、精一杯頑張って応援します!」
また、100年以上続く、老舗の又上佐々木呉服店では、佐々木愼一郎社長自らが、筆をしたため、尊富士の活躍を称える看板を作り上げました。
又上佐々木呉服店 佐々木愼一郎社長
「地元の人たちがみんなで尊富士を応援している。そういう力になれば良いなと思う」
店には、尊富士を撮影したことがあるカメラマンが訪れ、優勝力士となったヒーローの姿を心待ちにしていました。
カメラマン 野田繁憲さん
「優勝したんだ…という顔で、あれは忘れられませんね。だから、ああいう1枚をもう1回あした撮りたいですね」
5月1日の凱旋パレードでは、沿道を埋め尽くす多くの人たちが歓声やグッズなどとともに尊富士を出迎えます。














