5試合ぶりの複数安打です。メジャーリーグドジャースの大谷翔平選手は、日本時間30日の試合で4打数2安打1打点の活躍を見せチームの勝利に貢献しました。
敵地でのダイヤモンドバックス戦に2番指名打者で先発出場した大谷。まずは1回の第1打席。アウトコース低めの変化球をうまくはじき返し、センター前ヒットとします。
続く2回の第2打席は、1アウト満塁で巡ってきます。しかし初球を打ち損じ、ここはセカンドゴロダブルプレー。チャンスを生かすことはできませんでした。
8回の第5打席も、ノーアウト1・2塁と再び得点圏にランナーを置いて迎えます。今度はしっかりとレフト前に運び、タイムリーヒット。大谷は4打数2安打1打点と、5試合ぶりの複数安打=マルチヒットとなりました。チームも8対4で勝利しています。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
