2023年度の平均の「有効求人倍率」は1.29倍で、3年ぶりに減少しました。物価高の影響が続き、製造業などで新規の求人を控える動きがみられました。
厚生労働省によりますと、仕事を探している人1人に対し何人分の求人があるかを示す、2023年度の平均の「有効求人倍率」は1.29倍でした。前の年度から0.02ポイント減り、3年ぶりの減少となりました。
2020年度の有効求人倍率は新型コロナの影響で1.10倍まで落ち込みましたが、その後は2年連続で前の年度より増加していました。
新規の求人は前の年度と比べると2.4パーセント減っていて、特に物価高で原材料の価格が高騰している影響などから▼「製造業」では10.1パーセント、▼「建設業」では6.0パーセント減少しました。
厚労省は「コロナの影響からは回復してきたが、物価高の影響が続いていて、コロナ前の水準にはまだ戻っていない」としています。
注目の記事
「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

薬物の売人「最後には先輩を売った」 “クスリ一本” で暮らそうとした若者は今… 薬物依存が狂わせた人生― 3人の若者が語った闇(3)

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”









