子どもたちに森林の大切さを理解してもらおうと、青森県鰺ヶ沢町の小学校で「きのこの栽培」を学ぶ教室が開かれました。

鯵ヶ沢町の西海小学校で開かれた「きのこ栽培教室」は、こどもたちに森林の大切さを学んでもらおうと、県が20年以上前から行っている事業です。

23日は、4年生と5年生の13人が参加し、ミズナラの木の穴に専用の道具でシイタケの菌を植え付けたあと、雑菌の侵入を防ぐためにロウを塗るなどしてキノコの栽培を体験しました。

児童は
「(木の)中に菌を入れるのが楽しかったです」
「大きいシイタケに育ってほしい」
「ロウを塗るのは難しかったです」
「お味噌汁に入れて食べたいです」

このあと、菌を寒さや乾燥から守るため、木を段ボールやビニールで覆う作業をしました。

5月には木の全体に菌が回るように上下を逆さまにする行程をして、順調に成長すれば秋には収穫できるということです。