臨時国会が3日から始まりました。
7月の参院選挙で初当選した自民党の永井学さんが初登院し国政への意欲を語りました。

齊藤まどか記者:
午前8時前です。これから国会の門が開きます。

開門5分前に姿を現した永井さん。胸には真新しい議員バッジ。

ポケットには参議院選挙の期間中もゲン担ぎで身に着けていた亡き父の形見のお守りを忍ばせ初登院に臨みました。

初登院した永井学 参院議員(自民党):
選挙期間も父と一緒にという思いでいたので(父も)一緒に国会に連れてきたいなという思いで持ってきた。

国政の舞台へと一歩踏み出した永井さんは県議時代からライフワークとしてる子育て支援や少子化対策、それにインフラ整備などに取り組みたいとしています。

初登院した永井学 参院議員(自民党):
一日も早く山梨のため日本のためこの国会で全力で頑張っていきたい。
