北朝鮮は先ほど、弾道ミサイルの可能性があるものを発射しました。
防衛省によりますと、午後3時ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射。政府関係者によりますと、EEZ=排他的経済水域の外に落下したとみられるということです。防衛省などが詳しい情報の収集にあたっています。
一方、韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が22日午後3時1分ごろ、首都・平壌付近から日本海に向け、短距離弾道ミサイルとみられる複数の飛翔体を発射したと発表しました。飛翔体は300キロあまり飛行した後、日本海に落下したということです。
合同参謀本部は「韓国軍はアメリカ・日本の当局とミサイル関連の情報を緊密に共有し、万全の態勢を維持している」と説明しています。
北朝鮮メディアは20日、戦略巡航ミサイルの発射実験を19日午後に行い、成功したと報じたばかりです。
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