青森県内のサクラの名所のひとつ、十和田市の官庁街通りではソメイヨシノが咲き始めていて、春の訪れを告げています。

「日本の道・百選」にも選ばれた十和田市の官庁街通りは、県内有数のサクラの名所で1.1kmにわたって155本のサクラの木が植えられています。

今野七海記者
「十和田市の官庁街通りです。こちらの木にはサクラがすでに十数輪ほど咲き始めています」

並木のサクラは、まだつぼみが多い状態ですが、日当たりのいい場所にある木では、可憐な花が咲いていて、訪れた人たちに春を感じさせています。

訪れた人は(十和田市内から)
「今年はあったかいので早いかなと思って、そろそろ何個か咲くかなと思ってきょう、お散歩がてらきました。やっぱりきれいですよね。春の訪れをサクラが咲くと感じますね」

訪れた人は(東北町から)
「子どもが今年生まれたので、見せたいなと思って、きょうは天気もいいのできた。咲いてるのが見れてよかったです」

十和田市では4月6日から春まつりが開かれていて、サクラが花をつけはじめる中、まつり会場の一角では、13日から行われる女流騎士による「桜流鏑馬」に向けた練習が行われていました。

女流騎士 布施蒼依さん
「いまはつぼみだけど女流棋士だけの祭典ということなので、女性の華々しさでサクラに負けず劣らず、輝けるように走ることができればいいなと思っています」

十和田市商工観光課によりますと、早ければ13日にも開花が宣言される見込みで、まつりの盛り上がりが期待されています。