春を告げるのはサクラだけではありません。青森県内では、各地で春の花が爛漫と咲き誇っていて、五所川原市では本州最北端のウメの林、梅林が見頃です。
色鮮やかな紅色が斜面を染め、その後ろでは山頂付近に雪をたたえる岩木山が共演しています。
五所川原市神山地区の山裾、標高142mに位置する「津軽フラワーセンター」です。7品種、約1400本のウメの木が「北限の梅林」として知られる自然公園です。
園内では先に咲いた「紅梅」を追うように「白梅」も咲き始め、散策する人たちがウメの花に春の訪れを感じながら風景を写真におさめていました。
訪れた人は
「素晴らしいと思います。色も何種類かあるし、同じ色でも濃い色や薄い色があるので、なかなか良いと思う」
「梅林があまりないので、もう少し増えてくれればと思う」
おだやかな天気となった12日は、農作業の合間に弁当を広げる人や、ほのかな甘い香りが漂う木の下に腰を下ろし、一足早い花見をする姿も見られました。
津軽フラワーセンターのウメは品種ごとに開花し、5月上旬まで楽しめるということです。














