手口が巧妙化し多発するうそ電話詐欺の被害を防ごうと、10日、警察官らが山口県防府市の住宅を訪問し、被害防止を呼びかけました。

防府市華浦地区での戸別訪問には、警察官など合わせて6人が参加しました。
高齢者が暮らす家を中心にうそ電話詐欺の種類などが書かれたチラシを配り、注意を呼びかけました。
警察官が注意を呼びかけ
「『+』から始まる電話番号、これは海外からの電話なんですね。海外から電話がかかって来た時、だいたいうそ電話詐欺の犯人からですね」
県警によりますと、ことしは3月末までに、29件合わせて1億4640万円のうそ電話詐欺の被害が確認されています。
去年の同じ時期に比べて、12件、1億1473万円増えていて、警戒を強めています。
防府警察署 生活安全課 信本修一 課長
「自分のところに詐欺のメールや電話、SNS、こういったものがあった場合に、落ち着いて警察や周りの方に相談していただくということが大事だと思います」
投資のもうけ話などを装ったSNSによる詐欺もあり、警察では高齢者だけではなく、若者にも注意を呼びかけています。
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