地域の人たちの生活を支える移動手段として岩手県宮古市の内陸部に位置する門馬地区で運用されてきた「地域送迎」が、将来的なサービスの継続を見据えて有償化されました。
9日は門馬地域振興センターでセレモニーが行われ、宮古市の山本正徳市長らが参加しテープカットでサービスの有償化を祝いました。
門馬地区ではバスの本数の減少などを背景におととし「地域送迎チーム」が発足し、地域の人が地域の人を無償で送迎するサービスを実施してきました。市と地域送迎チームは将来的なサービスの継続を見据えて有償化に踏み切り、今年2月に東北運輸局の認可を受けました。
サービスでは運転手として登録されている地域に住む8人が所有する自家用車を利用し、運行区域は門馬地区周辺に限定され料金はバスの区間運賃を基に算定されます。
(利用者は)
「(これまで)気を使って乗っていたから払ったほうが気楽で良いと思う」
利用にはサービスへの登録と事前の予約が必要です。全国的には8日から一般の人が自家用車を使って有料で客を運ぶ「日本版ライドシェア」が東京23区などで始まっていて、門馬地区の取り組みも注目されそうです。
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