山梨県甲府市出身の映像作家によるワークショップが開かれ、子どもたちが絵を動かす楽しさを体験しました。

30日は、テレビ番組などで数多くの作品を手がける甲府市出身の映像作家、窪田慎さんが招かれました。

そして、参加した子どもたちが丸や三角形など、様々な形のパーツを紙に張り付けて作ったオリジナルのキャラクターに、窪田さんが専用のソフトウェアを使いコミカルな動きをつけていきました。

子どもたちは、キャラクターが画面上で動くその姿に興味津々で、絵を動かす楽しさを感じていました。

このイベントは、12月まで毎月1回開かれ、山梨にゆかりのある映画監督らが制作した短編映画も上映されます。