フォークリフトの運転技術や知識を競うユニークな大会が29日富山市で行われました。
大会はフォークリフトによる作業中の労働災害を減らそうと、県トラック協会が開催したもので、県内の運送会社に勤める若手からベテランまで8人が出場しました。
競技は学科のほか、基本操作を評価する運転競技などからなり、正確性、安全性を競います。
出場した選手たちは安全確認をしながらリフトを走らせ、慎重にフォークを差し込んで積み荷を移動させていました。
大会で優勝した選手は10月1日から愛知県で開催される全国大会に出場します。
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