青森県青森市出身で世界的な板画家・棟方志功の業績を紹介する棟方志功記念館が31日、およそ半世紀の歴史に幕を下ろしました。
棟方志功記念館は志功の業績を紹介するため、1975年に青森市に開館しました。これまで195万人あまりが訪れましたが、施設の老朽化などのため閉館することが決まっていて、31日最終日を迎えました。
※訪れた人は
「最後見たいなと思ってきました。やっぱり残してほしいですよね。残念だけど仕方ない」
「青森市の大事な財産、文化財だと思いますので建物も庭もきれいな状態でできるだけ長く残ってほしい」
記念館は午後5時に閉館し、およそ半世紀の歴史に幕を下ろしました。
※棟方志功記念館小野次郎館長
「県民の宝である作品は財団が持っていますので、これだけは大事に引き継いでいってもらえればと思っています。第2章の始まりはまた、しかるべき方々で盛り立てていってもらえれば」
記念館に所蔵されてきたおよそ2000点の作品は県立美術館に集約されます。
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