厚生労働省は先ほど、健康被害が報告されている「紅麹」の成分について、小林製薬が調べたところ、本来想定されていない「プベルル酸」という物質が検出されたと明らかにしました。
小林製薬はこれまで「想定していない未知の成分が混入した可能性がある」などと説明していました。
厚労省によりますと、「プベルル酸」はアオカビから発生する天然化合物で、毒性が非常に強いとされています。ただ、今回の健康被害との関係については明らかになっていません。
厚労省の担当者
「一定の原因である可能性については、あると思っているが、これだけなのか、今後、網羅的にあらゆる可能性も含めて検討していく」
厚労省は現時点で「プベルル酸」が腎臓に影響を与えるかどうかについてはわからないとしています。
今後、国立医薬品食品衛生研究所が小林製薬からサンプルの提供を受け、「プベルル酸」以外の物質についても網羅的に調査して原因物質の特定を進めていく方針です。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









