みそや麦茶の原料として使われている「はだか麦」の県内最大の産地・山口県美祢市で、「はだか麦の祭典」が始まりました。

このイベントははだか麦の需要拡大を図ろうと、高校や生産者グループが商品をPRするものです。

山口農業高校の生徒が考案したイノシシの肉を使った「ししマン」は、昨年のものを改良し、水分量や発酵時間を増やしてより柔らかくなりました。クッキーとスコーンは、はだか麦を加えることで香りが良く、サクサク感が楽しめます。

山口農業高校食品工学科2年林千紘さん
「はだか麦にはほかの麦にない独特な風味や食感があって、そこを感じていただけたらうれしいなと思います」

そのほか、生産者のグループが作った新商品「はだか麦入り巻き寿司」も紹介されました。美祢市ではイベントで紹介した商品を、今後、市内の販売店やレストランなどで販売していければとしています。このイベントは29日も開かれ、別の商品も紹介される予定です。