日銀福岡支店は、九州・沖縄の景気判断について、2年ぶりに引き下げました。一方、マイナス金利政策の解除が景気回復に及ぼす影響は「大きくない」と話しています。
◆「一部に弱めの動きが見られるが緩やかに回復している」
日銀福岡支店は、九州・沖縄の景気判断について、「一部に弱めの動きが見られるが、緩やかに回復している」とし、2月の「着実に回復している」から引き下げました。景気判断の引き下げは2年ぶりです。主な理由として認証試験の不正発覚でダイハツ工業が工場の稼働を停止し、新車登録台数が低下している影響などを挙げています。
◆マイナス金利政策の解除は
一方、およそ17年ぶりの利上げとなるマイナス金利政策の解除について、日銀福岡支店の大山支店長は「景気の回復にさほど大きな影響はないだろう」と述べました。
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