青森県産の農水産物の高速輸送と物流の2024年問題に対応するため、県はヤマト運輸と連携している輸送サービス=「A!Premium(エープレミアム)」を進化させた取り組みを、来年度からスタートさせます。
21日は、県庁で宮下宗一郎知事とヤマト運輸の長尾裕社長が出席して、締結式が行われました。
県とヤマト運輸は、航空機を活用した高速輸送サービス「A!Premium」を展開していますが、大きな消費地である関西には小型機のため荷物が積み込めず、仙台空港経由やトラック輸送などで発送の翌々日に到着していました。
来年度からは、小型機向けに新たに開発された保冷コンテナを活用して、青森空港から直接、大阪・伊丹空港に輸送して、発送翌日の午前中に届けられるようになります。
ヤマト運輸 長尾裕代表取締役社長
「青森県のみなさま、生産者のみなさまの商売にも深く入り込ませていただいて、いかによい販路を構築していくか、そしていかに正しく付加価値を提供していくかということの動きの中でご一緒できれば」
また、県はヤマト運輸が2024年4月から、全国5つの空港で運航する貨物専用機の誘致を進めるなど県産品のさらなる販路拡大を図るとしています。














