〈選抜高校野球 大会4日目 21日 阪神・甲子園球場〉
8年ぶり出場の青森山田(青森)が京都国際(京都)を4対3で下し、3度目の選抜出場で初勝利を挙げた。3対3の同点で迎えた9回に6番伊藤のタイムリーで劇的なサヨナラ勝ちを果たしました。
青森山田は初回2死二塁で4番原田が一、二塁間を破るライト前タイムリーで先制すると、続く5番吉川がヒットで続き、6番伊藤のタイムリーで2点目を挙げます。4回には先発したエース関が無死から連打を浴びて、1点をかえされますが、バックの堅い守りにも支えられ、最少失点で切り抜けます。6回には1番佐藤のタイムリーでリードを再び2に広げた青森山田。しかし8回に味方のミスも絡んで2点をかえされ試合は振り出しに。9回にはリリーフの櫻田がピンチを招きますが、何とか踏ん張ると、直後の裏に6番伊藤がサヨナラタイムリーで決着をつけました。
青森県勢は大会初日18日の開幕試合で八戸学院光星が関東第一を延長戦の末に5対3で下していて、県勢が2校同時に初戦を突破するのは初めて。前回2校同時の出場だった2016年は八学光星が初戦で開星(島根)を下した一方で、青森山田は敦賀気比(福井)に完封負けしていた。














