青森県立八戸水産高校の実習船が19日朝に八戸港に戻り、68日間の航海実習を終えた実習生たちが将来への決意を新たにしました。

八戸港に戻ったのは、県立八戸水産高校の実習船「青森丸」です。海洋生産科の生徒や指導教員たち合わせて61人が乗り込み、1月から68日間、ハワイ南西海域でマグロはえ縄漁など海洋実習を行なってきました。

実習生たちは笑顔で港に降り立つと、出迎えた家族や学校関係者との再会を喜び合いながら将来への決意を新たにしました。

実習生は(男子生徒)
「辛いこともたくさんありましたが、楽しいこともたくさんあって68日間は最高の日でした。僕は将来、船に乗って外国とかに行きたいので、今回学んだことをしっかり覚えて、陸でも勉強してがんばって資格を取りたい」

実習生は(女子生徒)
「船に乗る前は船の仕事はちょっとなって思っていたんですけど、今は船に乗りたいなって思うくらいに成長しました」

今年度2回目となるハワイ沖での航海実習では、16回の操業でメバチマグロなど27トンあまりおよそ1900万円を水揚げしたということです。