待ちにまった夏休み。小中学生が熱い対局を繰り広げました。
山梨県笛吹市で開かれた小中学生の将棋大会は将棋を通じて交流を深めてもらおうと夏休みに合わせて毎年開催されています。

今年は51人が参加。
新型コロナウイルスの急速な感染再拡大を受けパーティションを設置し、消毒や換気など感染対策をしながら対局しました。

小学3年生 武藤晴空さん:
去年は一回優勝したことがあるので今年も優勝できるように頑張りたいです。

子どもたちは優勝を目指し真剣な表情で将棋を指していました。