JR九州バスは13日、乗務員用の仮眠室に大谷翔平選手も愛用する寝具メーカー「西川」の製品を導入したと発表しました。
JR九州バスは、福岡県や鹿児島県など5か所あるすべての営業所で今年2月下旬、乗務員用仮眠室に寝具メーカー「西川」のマットレス「エアー03」や枕「エアー4D」などを導入しました。運行の主体となっているのが高速バスなどの中長距離路線であることから、「導入によって乗務員の睡眠の質を高め安全運行につなげたい」と話しています。「西川」の寝具は、はメジャーリーグ大谷翔平選手が使っていることでも知られ、JR九州バスの乗務員からは「体が軽くなった」「首や腰の負担が減った」といった感想が寄せられているということです。
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