刑務所内の工場内で50代の男の受刑者が、別の50代の男の受刑者の顔面を殴りつけるなど暴行を加え、けがを負わせたとして、青森刑務所は13日、暴行した男の受刑者を事件送致したことを発表しました。
青森刑務所によりますと、事件送致された50代の男の受刑者は、2023年4月25日(火)の午前10時45分頃、刑務所の工場内で、別の50代の男の受刑者の顔面付近を右手拳で1回殴りつけ、さらに、その場に仰向けに倒れた、その受刑者の上半身を複数回蹴り付ける暴行を加えたということです。
暴行された50代の男の受刑者は、顔に全治7日のけがを負ったということです。
この事件を受けて、青森刑務所は所要の捜査を行い、13日に青森地方検察庁に事件送致をしたということです。
青森刑務所の調べに対し、50代の男の受刑者は被害者の言動に不満を募らせた旨の供述をしていて、容疑を認めているということです。
今回の件を受け、青森刑務所の三浦智博所長は「所内でこのような事件が発生したことは遺憾です。今後も刑事施設内における犯罪行為には厳正に対処し、施設内の規律および秩序の維持を図り、適正な施設運営に努めてまいります」とコメントとしています。














