メロンやスイカの産地として知られる青森県つがる市で、病気にかからない丈夫な苗作りが始まっています。

つがる市木造にある木村文宣さんのガラス温室には、種をまいてから5日目となるメロンとスイカの苗が色鮮やかに育っています。

木村さんは、つがる市周辺の農家に苗を提供していて、2024年はメロンとスイカ合わせて約20万本を出荷する予定です。

2月から始まった種まきでは、育苗箱の土の温度を25~30度に保ち約1週間ほどかけて発芽させます。そして草丈が7cm程に育った苗を病気に強い台木に「接ぎ木」します。

苗の生産農家 木村文宣さん
「ここ何年も異常気象で暑かったり雨が多かったりしているので、それに負けないように育ってくれるようにがんばって作っています」

メロンとスイカの苗作り作業は、露地栽培の定植が始まる6月中旬まで続きます。