津軽地方の神社にまつられている「鳥居の鬼コ」をモチーフにした、ねぷたのマスコットがお目見えしました。

「古津軽鬼コねぷた」は、中南地域県民局と弘前市の津軽藩ねぷた村がタイアップして作られました。津軽の鬼伝説の鬼コは、災いを払う神様として古くから大切にされ、神社の鳥居に鎮座する鬼コは40体以上あると言われています。今回モデルとなったのは平川市の三社神社の赤ふんどしの青鬼です。制作は津軽藩ねぷた村の工房で行われていて、スタッフ2人が一つ一つ手作りしています。青色に塗られた直径6センチの胴体に、紙で作られた角や赤いまゆげ、そして腕とたくさんのパーツを張り付けて作られ、赤いふんどしも再現されています。

※津軽藩ねぷた村スタッフ高橋宏実さん
「津軽の鬼伝説に出てくる鬼は、災いとか病とかから人を守るように外ににらみを利かせている守り神なので,、お守りのように家に飾って楽しんでほしい」

「古津軽鬼コねぷた」は10日から津軽藩ねぷた村などで販売されます。