国際女性デーの8日、福岡市天神では、女性議員を増やすことや、女性の生きづらさ、男女格差の解消を訴えて、パレードが行われました。
◆福岡市で130人がパレード
「私たちには創りたい未来がある!」を合言葉に行われたパレードには、女性議員や賛同する市民団体、労働組合関係の団体などのほか、一般市民も加わって、総勢130人が天神のメインストリートを約50分間、練り歩きました。
◆参加者の声
初めてデモに参加した女性
「ジェンダーの不平等が無くなることと女性への暴力が無くなることを願って参加しました」
毎年参加している女性
「今年は歩いている人たちの反応が良かった。国際女性デーのこと
が少し浸透してきたと感じる。女性だけの問題だけにしてほしくない、男性も一緒に考え
てほしい」
◆女性議員が少ない地方議会 ゼロの町村も
男女の格差を示すジェンダーギャップ指数は、日本は146ヵ国中、125位と過去最低です。福岡県でも女性議員の占める割合は県議会議員で13人(14・9%)、市議会議員で103人(16・5%)町村議会議員で47人(12・9%)で、5町村では女性議員はゼロという状態です。
◆働く女性の55%が非正規雇用
労働者の非正規雇用の割合が、男性は22%であるのに対して、女性は、倍以上の55%が非正規雇用で、男女間の収入格差も大きくなっています。パレードでは、生きづらさを抱える女性たちが声を上げ、みんなで社会を変えていこうと、シュプレヒコールを上げながら、街ゆく人たちに訴えました。
初めてデモに参加した女性
「長時間労働キツイ!介護保険は超ヤバイ!と、たくさん声を出してスッキリしました。どんな性の人も安心して暮らせる世の中にしたいです。」
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