自民党の近畿地方の若手議員らが女性ダンサーを招き、不適切な懇親会を開いたとして、参加していた藤原青年局長らが先ほど辞任しました。
この写真は去年11月、自民党和歌山県連が主催し、近畿地方の若手議員らが参加した会議の時に撮られたものです。
その後に行われた懇親会で、露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーが会場に招かれ、参加者が口移しでチップを渡す場面などがあったということです。
自民党幹部によると、懇親会に公費は使われておらず、若手国会議員らはダンサーが招かれていたことを事前に知らされていなかったということです。
ただ、会に参加していた藤原崇青年局長と中曽根康隆局長代理は不適切な会合を止められなかった責任があったとして、先ほど辞表を提出し、自民党は受理しました。
注目の記事
背中に傷が…「命を失わなくてよかった」クマに背後から襲われた女性 ”その瞬間”の出来事を記者に語る(山形・飯豊町)

健康志向で急増! 姿勢も体幹も整う「マシンピラティス」 SNS発信で人気拡大

「あの日までのお母さんも死んだ」“たった15分の横着”が奪った夫と日常 1枚800kgの鉄板落下事故 被害者家族が訴え「被害者にも加害者にもさせないために」


乳房再建は “形” でなく “生き方” 取り戻す治療…富山大学で進む乳房再建の最前線

祖母を殺された小学4年生は今・・・「事件が私の人生を変えた」 山口県連続殺人放火事件から12年 被害者遺族が事件を振り返る

ドリフト?公園を暴走し荒らしたのは白のRV車 今も公園は痛々しいまま…一時の快楽で逮捕された男の行為 泥には証拠となるタイヤの痕 町は損害賠償請求も視野(山形・山辺町)
