甲子園出場をかけた夏の高校野球・香川大会は準決勝2試合が行われました。
■第1試合 英明×高松西
先制された英明は4回裏に逆転に成功すると、なおもチャンスに主将の仁木千聖選手。打球はライトスタンドに飛び込むツーランホームランを放ちます。一気に試合を決めた英明が、10対3のコールド勝ちで決勝進出を決めました。
■第2試合 高松商業×丸亀
1回裏、高松商業は先頭のプロ注目の浅野翔吾選手が初球を叩きます。今大会2本目、高校通算63号となるホームランで流れをつかんだ高松商業が、11対5で決勝進出です。
(高松商業 浅野翔吾 主将)
「出塁狙いで打ったんですけど、いい形でバットが出て詰まったんですけど、スタンドまで持っていけてよかったです」
決勝は明日26日。英明と高松商業が甲子園への切符をかけて対戦します。
注目の記事
民間人を地面に叩きつけ手錠をかけた米軍憲兵 規制対象の米軍人と勘違いか 「身分証示さない日本人も拘束できる」と誤った認識も 動画がSNSで拡散

「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

クマに襲われたラーメン店員 無我夢中で殴り『大外刈り』で投げ飛ばし撃退 右脇腹周辺を骨折・顔から流血しながらも戦った57歳の男性店員が語る緊迫の状況「顔に飛びかかってきた…」 クマはまるで『丸太』

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

南極オゾンホール「南極大陸の1.6倍 依然として大きい」気象庁が発表 回復への道のりは?

「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体









