この時期人気の観光スポット・新島で作られている、香りが特徴的なある食べ物を取材してきました。
東京都心から南へおよそ160kmにある新島。透明度の高い海、そして白い砂浜が広がり、夏になると多くの観光客が訪れます。
今回、取材したのは、新島が発祥と言われている食材“くさや”です。塩水を発酵させたくさやの液にアオムロアジやトビウオなどを1日漬け込み、その後、乾燥させてできあがる江戸時代から続く島の保存食です。
ただ、近年の暑さで歴史のあるくさや作りにも影響が出ているそうなんです。
新島水産加工業協同組合 代表理事組合長 吉山裕盛さん
「ある程度の温度の幅の中でくさや菌も動くので、あまり(気温が)高すぎると死んでしまう。凍らせたペットボトルを入れて、くさや菌が動くようにしています。5~7年ぐらいですかね、こんなに暑く。昔はそんなことしなかった」
くさやの発酵に適した温度は20度前後。それ以上高くなってしまうと、くさや菌による発酵が鈍くなり、魚も傷んでしまうため、くさやの液を冷やす必要があるそうなんです。
注目の記事
「雪も積もれば水とならない!?」降雪量1センチなのに”降水量0ミリ”の謎 32日連続降水量0ミリ記録の仙台

「40年の医師生活で初めて」インフルA型収束後にB型が大流行… 検査しても“隠れ陽性”は20%以上

富山県議会「議員バッジ」を14金から銀へ変更!金高騰でコスト2.5倍、8割削減の決断

『急性骨髄性白血病』命と向き合う美術家が作る“自身の分身”「骨髄をぐりぐり、ずっきゅんずっきゅんとでっかい注射で引っ張る」小さな人形に込められた祈り

川の渇水でアユ遡上できない⋯水量激減で海まで繫がらず、河口を重機で掘り“繋げる”毎日【高知・物部川 雨不足・水不足】

長~~い…まるで妖怪「一反木綿」?青空を優雅に舞う “春一番” の落とし物 見かけたら要注意 熊本県益城町









