自民党の派閥の裏金事件をめぐり、きのう、安倍派の幹部4人が衆議院の政治倫理審査会に臨みましたが、キックバックを復活させた経緯をめぐり証言に食い違いも見られました。
安倍派の政治資金パーティーをめぐっては、きのう、西村前経済産業大臣らがおととし4月、当時、派閥の会長だった安倍元総理から現金でのキックバックについてやめようと提案があり、幹部で一度止める方針を決めたと明らかにしました。
しかし、7月に安倍元総理が亡くなると、ノルマよりも多く売った議員から返して欲しいという声があがり、8月に西村氏や塩谷元文科大臣ら派閥幹部が対応を協議したということです。
西村氏によると、その場では結論が出なかったということですが、一方、塩谷氏は「話し合いの中で継続になったと私は理解をしている」と説明し、2人の認識に食い違いが生じていて、野党は再び事情を聞く必要があると追及しています。
立憲民主党 後藤祐一 衆院議員
「塩谷議員と西村議員は違う説明をしています。もう1回来ていただいて説明いただく必要があると思います」
一方、派閥の会計については審査を受けた安倍派幹部4人は、いずれも「一切関わっていない」などと話し、事件への関与は否定しています。
2日間の審査を終え、立憲民主党の泉代表は自民党に対し、あらたに二階元幹事長らの政倫審への出席を求める考えを示しています。
注目の記事
「ギャアぁ―――」熊本市の新1年生が直面した食育の衝撃、そして絶望 "僕、一生ダメかも知れない…" いったい何があった?

“ごみ”から大量の金が!? パソコン基板1トンから天然金鉱山の数十倍の金 “都市鉱山”が資源不足の日本を救う?

【世界初の電撃!】サバやサンマなどに潜む"アニサキス"食中毒 魚は焼かずに「寄生虫だけ」不活化する3万ボルトのパルスパワー装置を開発 熊本大学

「必ず逆転します」 りくりゅう・木原選手が恩師に返したメッセージ スケートリンクでアルバイトしながら練習していた時代も…愛知

厚生年金の「強引徴収」で倒産危機に…法で定められた“猶予制度”あるのになぜ?「こんな人たちに預けてていいのか。怒りよりも恐怖」 窮地の運送会社が全国の年金事務所を独自調査すると…驚きの結果が

高速道路を運転中「ガス欠」になってしまったら交通違反? 実際にガソリンがなくなってしまったらどうしたらいい? 警察に聞いてみると…









