山口県警は28日、強要の疑いで山口県周南市の建設業の男(22)を逮捕しました。またこれまでに強要、暴力行為等処罰法違反の疑いで、周南市内の建設作業員の男(22)、建設業の男(23)、建設業の少年(19)を逮捕。強要の疑いで、別の建設作業員の男(22)を逮捕した後、任意で調べを進めています。

警察によるとこのうち4人は共謀し、2023年12月31日午後11時55分ごろから2024年1月1日午前0時すぎまでの間、周南市内の神社の境内で会社員の男性2人(20代)の顔面を、かわるがわる殴ったり、腹部を蹴ったりする暴行を加えた疑いが持たれています。また、5人は1月1日の午後4時ごろから午後5時半ごろまでの間、男性らが警察に届けることを妨害するため、市内の飲食店で暴力を受けた男性の1人を取り囲み「お前らも警察に捕まるぞ」「示談書を書いて」などと脅迫し、男性に示談書を作成させた疑いが持たれています。

警察が1月1日の暴力事件を確認し、捜査していました。被害者の男性2人は知人関係で、飲食店に呼び出された男性は5人の一部と面識がありましたが、もう1人の男性は、5人とは面識はなかったということです。

警察は「共犯事件で捜査に支障がある」として、5人の認否を明らかにしていません。どんなトラブルがあったかなどを捜査しています。