青森県立中央病院と青森市民病院を統合した新病院について、有識者会議は、今回の統合を契機に、新病院や開業医なども含めた法人を早期に立ち上げ、地域医療の新たな体制を構築するよう求めました。

有識者会議には、医療関係者を始め14人が出席し、統合新病院の見直し案について協議しました。

このなかで、患者の転院先の調整などを行う地域医療の連携推進法人について、現在の案では県病や市民病院など4つの医療機関を対象にしていましたが、23日の会議で青森地域の開業医や診療所まで対象を広げるように求めることが決まりました。

有識者会議 座長・弘前大学福田眞作学長
「仕組みを早く作ることが必要ではないかと思いますので、令和6年度中、中期、長期と分けていますが、分けることなく早めにこういった仕組みを作ることで検討していただくとよいのではないか」

統合新病院は基本構想と計画が2024年度中に定まり、2030年3月頃の開院を目指しています。