青森県八戸市の熊谷雄一市長は、総額961億円の新年度の当初予算を発表しました。熊谷市長は来年度から18歳以下の医療費を完全無償化とする方針を明らかにしました。
八戸市の熊谷雄一市長は21日、会見を開き、新年度当初予算を発表しました。
総額は961億円で今年度を11億円上回っていて、2020年まで含まれていた東日本大震災の復興予算を除くと過去最大となります。
このうち、子どもの医療費完全無償化を実施するために前の年より1億2000万円ほど多い7億1500万円の予算を計上しています。
医療費は現在、中学生までは完全無償化。18歳以下の人は入院のみ無償でしたが、今回、完全無償化に拡充しています。新たな対象者は約5000人の見込みです。
八戸市 熊谷雄一市長
「医療費の助成の拡充は私の選挙公約でもありました。思い切った経済的な支援も必要だという提言もうけておりましたので今回このタイミングで実施した」
県内で18歳以下の医療費を完全無償化しているのは、1月の時点で27市町村となっています。














