2021年7月に静岡県熱海市で起きた土石流災害の原因究明を進めている熱海市議会の百条委員会は、改めて斉藤栄熱海市長をはじめとする7人に参考人招致を求める方針を固めました。
熱海市議会の百条委員会では、今年3月から盛り土の造成にかかわった業者などに参考人招致や証人喚問行い、被害を拡大したとされる盛り土が造成された経緯の説明を求めています。
これまでの参考人招致や証人喚問では不明な点が多く、委員から再度関係者から話を聞きたいとの声があがっていました。
7月20日に非公開で開かれた委員会では、斉藤栄熱海市長をはじめ、副市長や市の職員や工事関係者など、7人に対して改めて参考人招致を求めていく方針を固めました。
ただ、熱海市に対する損害賠償請求の裁判が始まっていていることから、発言内容に罰則規定のある証人喚問ではなく、事実関係を聞く参考人招致としました。
参考人招致の人選は7月25日の百条委員会で正式に決定し、8月下旬に参考人招致を行いたいとしています。
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