静岡県の川勝平太知事が政治資金パーティーに公務として出席し公費や公用車を使ったことをめぐり、県の監査委員は公務と公務外との区別を明確にした基準を新たに策定することを求めました。
川勝知事が、2023年9月に政治資金パーティーである県議会議長の祝賀会に公務として出席し公費の出張旅費や公用車を使っていたことをめぐり、県議会の常任委員会で税金の使い方として適当であるか問われていました。
これを受け、県の監査委員は総務課や秘書課などを対象に、2024年1月16日に財務監査を行いました。監査の結果、祝賀会出席に関する支出は「必ずしも不適当ではない」としました。
一方で、公務かどうかを根拠に基づき説明できるよう、知事や副知事が出席する行事などについて公務と公務外の区別を明確にした基準を新たに策定することなどを求めました。
監査結果を受け、対象となる課は3か月以内に対応状況を監査委員に報告するということです。
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