ロシアの反体制派指導者・ナワリヌイ氏が16日に収監先の刑務所で死亡したことをめぐり、ロシアの国営メディアは、ナワリヌイ氏は「血栓症だった」と報じました。
ナワリヌイ氏が亡くなった当時の状況についてロシア当局は、散歩した直後に体調を崩して意識を失い、救急隊が蘇生を試みたものの死亡したとしています。
ロシアの国営メディアは、死因の調査が進められているとしつつ、「ナワリヌイ氏は血栓症だった」と報じました。
一方、首都モスクワでは、大勢の市民が写真や花束でナワリヌイ氏の死を悼みました。
また、サンクトペテルブルクでも市民らが携帯電話のライトを掲げるなどして追悼、抗議デモも行われ、参加者が拘束されました。
抗議デモは、イギリスなどヨーロッパ各地でも行われ、ドイツのベルリンではロシア大使館の前で参加者が「プーチンは殺人者」などと書かれたプラカードを掲げました。
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